GOTO千葉のチケットを買ったので、どこで使おうか考えた結果、「精肉卸直営店」という看板の文句が前から気になっていた、焼肉ダイニング大和に行ってみた。
いろいろあるメニューの中から、初回ということで、オーソドックスなハラミ定食とカルビ定食を注文。
看板やメニューには新鮮そうな肉の写真が掲示されているので楽しみに待っていたところ、なんと出てきたのは茶色に変色した肉だった。
これがスーパーなら、一部でもこの色になっていたら、すぐに売り場から撤去する・・・そんな色合いの肉だった。
あまりにもガッカリしたので写真を撮るのは失念してしまったが、食べログで確認すると、「byお店」ではない写真の中に、同じような色あいの肉の写真が何枚か掲載されていた。
食べログの評価は信用していないので、事前リサーチはしなかったが、そういった写真を見ていたら行かなかったかもしれない。
ちなみに、この店、焼肉×市原で検索すると、点数は高くないのに、このような画面が一番上に出てきた。
多額の宣伝費を支払っているから、ということだろうか?
この店、「精肉卸直営店」と名乗っているのだから、その名にふさわしい肉を出してほしかった。
今回供された茶変肉、良いように考えれば熟成肉ということかもしれないが、もしそうなら、メニューの写真を入れ替えて、その旨、説明しておいたほうがよいと感じた。
(2023年4月16日 追記)
4月16日(日)の12時ごろ、店の前を通りかかると、広い駐車場には1台しか停まっていなかった。
そりゃそうだろう。
お客さんは正直だ。