7月14日の早朝、海士有木駅近くの有木1号踏切で一旦停止しない車を見かけた。
これで2回目。
しかも今度は2台続けてだ。
1台目は黒っぽい乗用車。
青色の制服っぽい作業着を着た中年男性が運転していた。
おそらくは時速40kmぐらいで通過。
止まろうとする気配は全く感じなかった。
これは常習車だろうと、カメラを取り出したが、時すでに遅し。
走り去ってしまった。
ナンバー4ケタは10分ほど覚えていたが、メモ紙を持っていなかったので忘れてしまった。
・・・と、その時、今度は同じ方向から黒い軽自動車が走ってきた。
まさか、この車も・・・と思って見ていたら、案の定、今度はややスピードを緩めたものの、それでも時速20km程度で踏切を渡って行った。
運転していたのは若い男性で、左右確認もせず。
今回はカメラを手に持っていたので、通りすぎる姿を撮影した。
ただ、ナンバーを見る余裕まではなかった。
いくら早朝で、始発電車にはまだ時間があるといっても、保全車両が通るかもしれない。
キチッと止まらないまでも、止まる寸前ぐらいにまではスピードを落としてほしいものだ。
当然、左右確認も忘れずに。